2012年03月09日
夜ごはん
誰しもが疑問に思うこと。。。
それは「なぜ夜遅くにご飯食べると太るの??」だと思います!
それはなぜか!? なぜ太るんだ!? お答えしましょう!!☆
説明の前に食事の時間によって何が違うのか、仕組みを理解しましょう♪
脂肪の燃焼には、自律神経の中の交感神経と副交感神経が関係してます。
交感神経はどちらかというと、体脂肪を燃焼させてエネルギーに変えていく神経
副交感神経は逆に脂肪をため込もうとする神経です。
2つの神経は、バランスをとりながら体を調整してますが
交感神経が日中、副交感神経が夜間優位になって働きを強めるので脂肪が燃焼されにくいため太ります。
さらに遺伝子レベルでも、3つのメカニズムから太ることが証明されています。
1)夜遅くに食事をすると寝るまでの時間が短いこと。
必要以上に食べると体脂肪に蓄えられやすくなる。
2)食事をして体が温かくなるのを感じたことがあると思います。これは、消化や吸収に伴って体が熱を
発散しているから。この時に消費されるエネルギーを食事誘発性熱代謝(DIT)といいます。
DITは朝が一番高く、徐々に減少。そのため、同じ食事でも日中にとったほうがエネルギーとして消 費されやすいのです。
3)体脂肪を蓄えやすいBMAL-1というたんぱく質の働き。22時から深夜2時の4時間に多く分泌さ
れ、その時間が脂肪を一番吸収しやすく、太る時間なのです。
もっとも重要なのでもう一度いいます。
22時~深夜2時が一番脂肪を吸収しやすいんです!!!
このことをふまえて健康でキレイな体作りをしていきましょう!!☆

鈴木
それは「なぜ夜遅くにご飯食べると太るの??」だと思います!
それはなぜか!? なぜ太るんだ!? お答えしましょう!!☆
説明の前に食事の時間によって何が違うのか、仕組みを理解しましょう♪
脂肪の燃焼には、自律神経の中の交感神経と副交感神経が関係してます。
交感神経はどちらかというと、体脂肪を燃焼させてエネルギーに変えていく神経
副交感神経は逆に脂肪をため込もうとする神経です。
2つの神経は、バランスをとりながら体を調整してますが
交感神経が日中、副交感神経が夜間優位になって働きを強めるので脂肪が燃焼されにくいため太ります。
さらに遺伝子レベルでも、3つのメカニズムから太ることが証明されています。
1)夜遅くに食事をすると寝るまでの時間が短いこと。
必要以上に食べると体脂肪に蓄えられやすくなる。
2)食事をして体が温かくなるのを感じたことがあると思います。これは、消化や吸収に伴って体が熱を
発散しているから。この時に消費されるエネルギーを食事誘発性熱代謝(DIT)といいます。
DITは朝が一番高く、徐々に減少。そのため、同じ食事でも日中にとったほうがエネルギーとして消 費されやすいのです。
3)体脂肪を蓄えやすいBMAL-1というたんぱく質の働き。22時から深夜2時の4時間に多く分泌さ
れ、その時間が脂肪を一番吸収しやすく、太る時間なのです。
もっとも重要なのでもう一度いいます。
22時~深夜2時が一番脂肪を吸収しやすいんです!!!
このことをふまえて健康でキレイな体作りをしていきましょう!!☆

鈴木

Posted by 石田 浩一 at 14:30